ストレスの多い現代社会

セロトニン、5つの働き

セロトニンの働きは大きく分けて5つあります。

1. 「すっきりと爽快な意識を作り出す」ということです。脳が活発に働くと、健康で姿勢もすっきりと正しく人にもさわやかな印象を与えます。もちろん自分も爽快感で満たされるはずです。

2. 「平常心を維持することができる」ということです。感情のコントロールをするのにセロトニンが役立つので、いやなことがあってもうまく受け流せます。

3. 「交感神経を適度に興奮させる」ということです。昼間に交感神経が優位になりますが興奮しすぎたり運動しすぎると交感神経が緊張してしまいます。セロトニンはそのような興奮を適度に活動的な状態を作るように維持してくれます。

4. 「痛みを軽減する」ということです。実験では血中のセロトニン濃度が高いと痛みに対する刺激が弱くなるのです。

5. 「姿勢がよくなる」ということです。首、背骨の周囲などの抗重力筋を支える運動神経の細胞にセロトニンが流れると筋肉が適度に緊張自然と姿勢がよくなります。


 セロトニンは脳の中にあるセロトニン神経から分泌される神経伝達物質です。脳の活動を適度に調節いる働きを持っています。

ストレスを受けずに入られない現代社会の生活の中で、いかにセロトニンを多く分泌してストレスに強い脳になるかがカギとなります。
posted by wing at 19:14 | セロトニン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生活習慣

 セロトニン活性化のために必要な条件である「太陽の光」「リズム運動」が、現代の生活ではかけてしまっています。

朝日とともに起き、夕暮れとともに寝るという習慣では通用しません。


 子供が成長して、大人と同じように朝起きて夜寝る習慣がついて、昼間は活発に外で遊んでいる。こうすると必然的にセロトニンが活性化するのです。

セロトニンは朝大量に分泌されても、仕事や授業などで座り続けたりすると分泌量が減ってきます。じっとしていると2時間ぐらいで下がってしまいます。


 仕事をしている人は9時からお昼まで座りっぱなしという人も多いでしょう。できれば間で一度リズム運動や呼吸法でセロトニンを活性化したいものです。でも、無理なら昼休みを有効に活用することをおススメします。

昼休みに、キャッチボールをしている男性社員、バレーボールをしている女子社員、セロトニンが活性化されているはすですね。運動しなくても、ランチを食べに行くとき、少し遠めのお店まで10分ぐらい歩くといいですね。

仕事帰りは疲れない程度にジムで体を動かしたり、カラオケに行くなどするとリズム運動や呼吸法をしてセロトニンが活性化できます。
posted by wing at 22:19 | セロトニン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セロトニンと睡眠

 セロトニンは朝活性化させると仕事や勉強、家事などがはかどります。よい1日のスタートがきれます。

しかし、セロトニンは蓄積しておくことができません。昼間デスクに座ったままだったりするとセロトニン神経はどんどん低下していきます。
さらに仕事でストレスが加わるともっと低下します。そこで昼間もリズム運動などを意識する生活が必要です。

 また、夜の睡眠も大切になってきます。睡眠をとって前日の疲れをとっておかないと、次の日の朝、元気に起きることができないですよね。

 太陽の日の出とともにセロトニンが活性化し、夜はメラトニンが分泌されることで熟睡できます。

 メラトニンはホルモンで

 トリプトファン→セロトニン→メラトニンの順に作らせます。メラトニンを十分な量作るには夕方までにセロトニンを十分作っておくことが必要になります。

 メラトニンはセロトニンと逆で、目に太陽の光が入ってこなくなると作られ始めます。目を閉じることで光を遮断すると生体時計が睡眠スイッチを押すのです。

 メラトニンが十分でないと、睡眠にもなかなか入れないし睡眠の質も低下します。

 朝の目覚めがすっきりしない、セロトニンの分泌が悪くなって午前中に活発に活動できない、すると夜眠れない。こんな悪循環になってしまいます。

 睡眠時間を長くするのではなく、その人にあった睡眠の質を高めるようにしましょう。
posted by wing at 22:15 | セロトニン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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